連帯保証人とは何ですか?

通常お部屋を借りる場合に、万が一家賃を払えないような事態が起きた場合に払ってくれる人を事前に申告しておくシステムです。

連帯保証人となった人は「先に契約した人間に払うよう聞いてみて」ということはできません。つまり大家さんから払ってくださいとお話が来たら払わなければならない立場の人です。

原則として 親族で30~65歳までの方で一定の収入がある方が求められます。

ちなみに、最近のパターンとして連帯保証人の印鑑証明書が必要になるケースも結構あります(昔はあまり必要とする大家さんもいなかったのですが、時代が時代なので欲しいと言ってくるのですね)。
印鑑証明書をとってくださいとなると「えっー」となる連帯保証人の方も多いので、よく説明をしてあげることがベストです。